だが、個人的に期待していたものはPanasonicから発表された新Let's note LIGHTシリーズだったのかもしれない。
重量、サイズ、バッテリー駆動時間、更に強度、まさにモバイルノートと言われるだけのことはある。
価格帯もそれほど変わらず、このようなモデルにMac OS Xが搭載され、どこにでも持って歩ける「MacBook Ligt」をいますぐにでも発表、発売して欲しいものだ。
アップルコンピュータの技術力とデザイン力をもってすればWindowsノートを凌駕するモデルを開発するのは容易いと思うのだが、如何なものだろう?
ところで、最近気がかりなことがある。
それは、アップルコンピュータがIntel のCPUを採用したことによる製品開発サイクルがどうなるのかと言うことだ。
現行のPowerBookの製品発表サイクルを見ても解るように、Windowsノートに比べ製品サイクルが非常に長い。
搭載CPUの開発及び供給が悪く、アップルコンピュータが望む、望まないに関わらずサイクルが長かったということも一因だろうが、それだけではないだろう。
Windowsノート市場に目を転ずれば、日本のメーカーだけ見ても、春モデル、夏モデル、秋モデル、冬モデルと年4回のモデルチェンジ、少なくとも三回のモデルチェンジを行い、最新CPU及びテクノロジーを搭載したモデルの投入し、市場在庫の状況によっては値崩れ、もしくは、ニーズがあっても商品供給をしない計画生産のようだ。
アップルコンピュータはこれをどのように捉え、開発サイクル、製品投入を計画しているのだろうか?
最新CPUが発表され、瞬時に採用しているWindowsメーカーと対等に渡り合おうとしているのであれば無謀の一言だ。
しかし、だからといって採用が遅れれば製品魅力の低下は否めない。
アップルコンピュータとしても少なくとも年二回、もしくは三回の新製品投入が必要となるのではないだろうか?
さてそうなった場合の製品供給は.....過剰供給、はたまた過剰生産を恐れるあまりの極端な品薄?
場合によっては直営店のみでの販売と言った過激な状況が発生しないとも言い切れない。
そうなれば、一般販売店のMac離れが加速し、量販店で見かけるのはiPodシリーズだけと言ったことにならないだろうか?
このようなことが、全てが杞憂に終わり、バラ色のMacBook Proの市場が明るいことを切に望む。






